不満→親,界隈曲,自分 絵の練習 2024/6/6

親は子供の事全く分かってないですよね。(共感求む)
多分親はまたその親に、その親はまたその親の親に思っているでしょう。
しかしながら思わずにはいられません。何故ならばそうなのだから。
20幾つかの歳の差あれば、ティーンから見る世界は多分大きく変わってます。
良く考えたら自分の二倍の差があるわけか。そら分かりあえる確率が低いだろう。
今日は彼女は頭が悪いからという小説を半分で投げました。
文春の小説らしいですが、文春読者は小説でストレスを溜めて、記事で発散するんですか?
とでも邪推してしまうような文章で、東大で印象の良い登場人物が独りも居ない。
あと1/3で終わりが見えて、半分で終わりを確信出来る文章。
半分までで次の文章が容易に想像出来て、読むのが面倒になったので、
最後を読んだら予想通りだったので投げました。ちなみに読むのを投げたのは四冊目です。
前三冊はカラマーゾフの兄弟とドン・キホーテ、ツァラトゥストラはかく語り。
なんか外国の小説、読んでいると疲れてくるのです。何故なんでしょうか。
まあここらへんで終わり。そういや最近絵の練習を始めようかと思おうと考えています。
つまりここから二ステップも必要。先は長そうだ。
まずは上手い人、というより自分のしたい絵柄の人の絵を真似して、それを重ねて、
自分の絵とその人の違いを探す方式で行こうと思ってます。
真似するのはツキギさんの古明地喫茶にしようと思ってます。名作だから読んで欲しい
あー今日の夕飯時に親と一般にコンビニ店員のような人に愛想よく接するかで口論になりました。
議論的には多分私が勝ったんですが、まあ母に勝ったところでヒョロガリ殴って誇るヤンキーみたいな。
親の理論が自分が愛想よく返すと相手が快く仕事が出来る、その循環があると世界が良いみたいな。
言いたいことは結構分かる。多分それを「優しい世界」とか「野菜生活」とか「ここまでがテンプレ」「ここからはテンプラ」とか言うんでしょうね。
そういえばこんな、昔は変身欄を見づらくする良くないものだと思ってた、やりとり最近見ないですね。
それもこれも不幸せの青い鳥・・・ですら無いな、不幸せの黒いエックスの象徴の青バッジを付けた野郎のせいです。
閑話休題。が、しかし、私はそうはしたいとは思わない。何故ならば客に愛想よくされたとしても私は快く無い。
だって客の態度はどうでもよく、大切なのは客が不快に思わないということなのだから。
それと同様に私は金を払い、店員は色々廻ってその金の一部を賃金として貰ってるわけだから、
仕事なのであり、義務と責任が生じているわけなのだ。だから愛想よく接客する必要がある。
ここで勘違いしないでほしい。親はこれでとても勘違いしていた。
私は客の時店員に愛想よくしないが、店員になり、賃金を貰う時には愛想よくする。仕事なのだから。
親はそれに対し「金金言うな」や「自分の周りで「自分が金を払っている」という人に良い人が居たことない」、
「まあまだ(私の名前)は子供だからね」とか行ってましたけれど、働いたとて変わらない。
店員の時に愛想よくされたからと言って、客の時に愛想よくする必要がどこにある?
客のとき愛想を振りまきたいなら勝手に振りまいて、それが通じる人達で快くなっていればよい。
私は店員のとき愛想良くされたとて、なんとも思わない。害が無いなら全てが同一であるとしか思わない。
とか言ってたら青二才とか思われるのですかね。構わんけど。
ではまた次回。 そういや今日ユーチューブに変なタイトルの動画が流れて来まして、聞いてみたらまあ刺さらなかったんですけど、
コメ欄によると「界隈曲」なるものらしい。そして起源は一人の独特なPの作風から広がったらしい。
ここでなにがしかの言葉にしづらい嫌悪感があった。そして今気が付きました。その正体に。
まず名前、「界隈曲」。「界隈曲」と聞いても何のことか全くわからない。
ネットに界隈など無数にあり、何の界隈かを表しているかを明確にしていない。
またタイトル。明らかに発音出来ない記号のみで、検索も困難である。
つまりどういうことか、自分だけが知っているという優越感が少なくとも私にはあることに気がついた。
だから界隈曲を嫌うのかもしれない。自分の心に醜い動きがあることに気が付いてしまうから。
最近買ったCDの.WNAがスマホで再生出来ず困っていたのですが、
よく考えたらユーチューブミュージックから.WNAも再生できるアプリに帰ればいい話でした。なんと愚かなのだ。

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